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【保守対応】本多電子製 エコーテック 超音波霧化ユニット HMC-2401

本多電子,エコーテック,霧を作る,大学研究,実験,演出,ミスト,噴霧,装置組込,発明,次亜塩素酸水
超音波霧化ユニット HMCシリーズ
品名 HMC-2401

発売開始:2018年4月
商品の概要:液体を微粒化するユニット
製造国:日本

□主な利用方法
・液体の加湿
・液体の微粒化
・液体の噴霧
・液体の霧化

□想定している顧客及び用途
・大学・研究機関での実験
・装置への組込

□利用出来る液体
・水(水道水、精製水)
・次亜塩素酸水(弱酸性?弱アルカリ) 濃度50ppm以下
・それ以外の液剤に関しては、お客様の責任を持って実験して下さい。

□本製品を購入する前に
・本製品は、部品という位置づけです。お客様のご利用環境で寿命が大きく左右します。
 製品の保証に関しては、ありません。
 ※製造不良による初期トラブルは、対応します。お客様原因の故障に関しては、有償となります。
 ※1装置に複数台利用の場合、高周波利用設備申請を行ってください。(目安5個?6個以上)
  高周波利用設備申請に関してのフォローは当社では行ないません。

□注意事項
・本製品が届いてすぐに電源を入れないで下さい。取扱説明書を読まずに接続して壊す方が多いです。
・振動面に空気がある状態で動作させると、空焚きにより圧電セラミックスと表面に塗ってある膜が膨らんで割れます。
 ※破損防止のため、水槽に水を入れてから、電源に接続して下さい。
・回路の調整ボリュームは、故障の原因になります。絶対に触らないで下さい。

□構成品 HMC2401
・発信回路基板
・HMC-2401振動子assy(超音波振動子)
・パッキン
・振動子おさえ(樹脂)
・束線(電源用、フロートスイッチ用)

(1)利用手順
1.取扱説明書を熟読する
2.周辺部品を用意する(水槽、フロートスイッチ、電源(DC24V)、DCファンなど
3.組立
4.水を適正水位まで入れる
5.電源を入れる
6.水柱が立ち上がり霧が出る

(2)仕様(仕様及び外観は、改良の為、予告無く変更する場合があります)
・製品名 超音波霧化ユニット HMC-2401
・入力電源:DC24V

・消費電力:15VA
・適正水位 :振動子面から32.5mm±5mml
・使用温度範囲:5℃〜35℃(性能を保障するものではありません)
・霧化能力 :約190ml/h
 ※水温により霧化量は変化、標準水槽にて測定(水温25度)
・外形寸法:基板・放熱板:幅38mm×奥行30mm×高さ36mm±3mm
・回路冷却方式:強制空冷

(3)水槽に関して
水槽設計は、下記を考慮して下さい
・水面から水柱が立ち上がります。水柱が途中でさえぎられると、霧が出ません。
・水温が上昇しますので、少し大きめの容積をご用意下さい。
・振動子は、パッキンにささっているだけの構造です。
 ビスで締め付ける事で防水になります。
 必ず「振動子取付部加工寸法図」通りに加工して下さい。
 振動子ASSY下側のリード線から水が漏れた場合、寸法を確認して下さい。
 

[注意事項]
・入力電源は、DC24Vの安定化電源を使用して下さい
・グランドは、必ず大地アースに落としてください。
・二次側「DC24Vマイナス(-)黒」側には、過電流保護ヒューズ1Aを入れて下さい。
・二次側「DC24Vプラス(+)赤]側、「発振回路基板筐体(放熱板)」「振動子表面」は同電位となっています。
・霧化ユニットはマイナス電源駆動しているため、安定化電源は専用電源とし、他の機器と共用しないで下さい。
・DC24Vプラス(+)赤は、回路上の0Vではありません
・振動子コードの長さは30cm以内で使用して下さい。
・振動子ユニットに振動子が接続されていない状態で電源をつなぐと壊れます。
 電源をつなぐ際は、必ず振動子の接続を確認してから動作させて下さい。
・振動子は、空焚き(水の無い状態で動作)すると必ず壊れます。(よくあるトラブル)
 動作確認する時は、電源をつなぐ前に必ず水を入れてから行って下さい。

(9)使用上の注意
・発振回路基板の筐体(放熱板)は必ず冷却ファンで強制空冷して下さい。
・振動子は空焚き(水の無い状態で動作)するうと破損して使用出来なくなります。(よくあるトラブル)
 空焚き防止用に必ずフロートスイッチを取付けて下さい。
・振動子ASSYは外付けタイプです。振動子ASSYを水没させないで下さい。
・使用可能な液剤は、水道水、精製水を想定しています。それ以外の液剤は振動子やパッキンを破損する場合があります。
・水に雑菌が繁殖した状態で動作させるのは危険です。雑菌が繁殖する前に水を交換して下さい。
・振動子の振動面は非常にデリケートです。やわらかい綿棒でこまめに泡や汚れを掃除して下さい。
 上から強くおさえると振動面が割れます。
・水を振動子に滴下しての利用は出来ません。必ず適正水位の状態で使用して下さい。
・霧化量は水温により変化します。

(10)保証とアフターサービス
・この製品はお客様の利用状況で大きく寿命が変化します。
 保証はついていません。
・修理は部品ユニットの有償交換となります。
・振動子ASSYは消耗品となっています。1年をめどに交換をして下さい。
・保証用性能部品の最低保有期間は製造打ち切り後7年です。
 (補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です)

(11)海外販売に関して
・キャッチオール規制の規制対象外となる地域のみの出荷となります。
・Contact us:HONDA ELECTRONICS CO.,LTD.
 Industrial Equipment TEL:81-532-41-2774
 Bangkok Representative Office TEL.66-2-612-7311 

※本商品は、グループ会社全体で在庫管理をしています。
 ネットショップでは購入出来るようになっていますが、注文後に在庫確認をして出荷を行います。

 在庫が無い場合はお待ちいただく事になりますので、年度末予算などで購入の場合は、早めにご発注下さい。

商品コード : hmc2401
製造元 : 本多電子株式会社
価格 : 16,940円(税込)
数量
 

商品詳細

hmc2401

000000000152

https://makeshop-multi-images.akamaized.net/echotech/itemimages/0000000001522_ILyAKr9.jpg

15,400

【保守対応】本多電子製 エコーテック 超音波霧化ユニット HMC-2401

本多電子,エコーテック,霧を作る,大学研究,実験,演出,ミスト,噴霧,装置組込,発明,次亜塩素酸水
超音波霧化ユニット HMCシリーズ
品名 HMC-2401

発売開始:2018年4月
商品の概要:液体を微粒化するユニット
製造国:日本

□主な利用方法
・液体の加湿
・液体の微粒化
・液体の噴霧
・液体の霧化

□想定している顧客及び用途
・大学・研究機関での実験
・装置への組込

□利用出来る液体
・水(水道水、精製水)
・次亜塩素酸水(弱酸性?弱アルカリ) 濃度50ppm以下
・それ以外の液剤に関しては、お客様の責任を持って実験して下さい。

□本製品を購入する前に
・本製品は、部品という位置づけです。お客様のご利用環境で寿命が大きく左右します。
 製品の保証に関しては、ありません。
 ※製造不良による初期トラブルは、対応します。お客様原因の故障に関しては、有償となります。
 ※1装置に複数台利用の場合、高周波利用設備申請を行ってください。(目安5個?6個以上)
  高周波利用設備申請に関してのフォローは当社では行ないません。

□注意事項
・本製品が届いてすぐに電源を入れないで下さい。取扱説明書を読まずに接続して壊す方が多いです。
・振動面に空気がある状態で動作させると、空焚きにより圧電セラミックスと表面に塗ってある膜が膨らんで割れます。
 ※破損防止のため、水槽に水を入れてから、電源に接続して下さい。
・回路の調整ボリュームは、故障の原因になります。絶対に触らないで下さい。

□構成品 HMC2401
・発信回路基板
・HMC-2401振動子assy(超音波振動子)
・パッキン
・振動子おさえ(樹脂)
・束線(電源用、フロートスイッチ用)

(1)利用手順
1.取扱説明書を熟読する
2.周辺部品を用意する(水槽、フロートスイッチ、電源(DC24V)、DCファンなど
3.組立
4.水を適正水位まで入れる
5.電源を入れる
6.水柱が立ち上がり霧が出る

(2)仕様(仕様及び外観は、改良の為、予告無く変更する場合があります)
・製品名 超音波霧化ユニット HMC-2401
・入力電源:DC24V

・消費電力:15VA
・適正水位 :振動子面から32.5mm±5mml
・使用温度範囲:5℃〜35℃(性能を保障するものではありません)
・霧化能力 :約190ml/h
 ※水温により霧化量は変化、標準水槽にて測定(水温25度)
・外形寸法:基板・放熱板:幅38mm×奥行30mm×高さ36mm±3mm
・回路冷却方式:強制空冷

(3)水槽に関して
水槽設計は、下記を考慮して下さい
・水面から水柱が立ち上がります。水柱が途中でさえぎられると、霧が出ません。
・水温が上昇しますので、少し大きめの容積をご用意下さい。
・振動子は、パッキンにささっているだけの構造です。
 ビスで締め付ける事で防水になります。
 必ず「振動子取付部加工寸法図」通りに加工して下さい。
 振動子ASSY下側のリード線から水が漏れた場合、寸法を確認して下さい。
 

[注意事項]
・入力電源は、DC24Vの安定化電源を使用して下さい
・グランドは、必ず大地アースに落としてください。
・二次側「DC24Vマイナス(-)黒」側には、過電流保護ヒューズ1Aを入れて下さい。
・二次側「DC24Vプラス(+)赤]側、「発振回路基板筐体(放熱板)」「振動子表面」は同電位となっています。
・霧化ユニットはマイナス電源駆動しているため、安定化電源は専用電源とし、他の機器と共用しないで下さい。
・DC24Vプラス(+)赤は、回路上の0Vではありません
・振動子コードの長さは30cm以内で使用して下さい。
・振動子ユニットに振動子が接続されていない状態で電源をつなぐと壊れます。
 電源をつなぐ際は、必ず振動子の接続を確認してから動作させて下さい。
・振動子は、空焚き(水の無い状態で動作)すると必ず壊れます。(よくあるトラブル)
 動作確認する時は、電源をつなぐ前に必ず水を入れてから行って下さい。

(9)使用上の注意
・発振回路基板の筐体(放熱板)は必ず冷却ファンで強制空冷して下さい。
・振動子は空焚き(水の無い状態で動作)するうと破損して使用出来なくなります。(よくあるトラブル)
 空焚き防止用に必ずフロートスイッチを取付けて下さい。
・振動子ASSYは外付けタイプです。振動子ASSYを水没させないで下さい。
・使用可能な液剤は、水道水、精製水を想定しています。それ以外の液剤は振動子やパッキンを破損する場合があります。
・水に雑菌が繁殖した状態で動作させるのは危険です。雑菌が繁殖する前に水を交換して下さい。
・振動子の振動面は非常にデリケートです。やわらかい綿棒でこまめに泡や汚れを掃除して下さい。
 上から強くおさえると振動面が割れます。
・水を振動子に滴下しての利用は出来ません。必ず適正水位の状態で使用して下さい。
・霧化量は水温により変化します。

(10)保証とアフターサービス
・この製品はお客様の利用状況で大きく寿命が変化します。
 保証はついていません。
・修理は部品ユニットの有償交換となります。
・振動子ASSYは消耗品となっています。1年をめどに交換をして下さい。
・保証用性能部品の最低保有期間は製造打ち切り後7年です。
 (補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です)

(11)海外販売に関して
・キャッチオール規制の規制対象外となる地域のみの出荷となります。
・Contact us:HONDA ELECTRONICS CO.,LTD.
 Industrial Equipment TEL:81-532-41-2774
 Bangkok Representative Office TEL.66-2-612-7311 

※本商品は、グループ会社全体で在庫管理をしています。
 ネットショップでは購入出来るようになっていますが、注文後に在庫確認をして出荷を行います。

 在庫が無い場合はお待ちいただく事になりますので、年度末予算などで購入の場合は、早めにご発注下さい。

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